☆映画『孤高のメス』・・堤真一の魅力☆
先日テレビで放映された
映画『孤高のメス』・・録画しておいたので
今日じっくり見ました。
(医療や病気がメインの物は気が滅入ったりすることが多いので
あまり好きではないけど、堤真一さんが主演だったので
とりあえず録画しておきました。)
まだ日本では認められていなかった頃の
「脳死肝移植」がテーマの映画です。
(実在の医師の話が元みたいですね)
医療がテーマだけど
人と人との繋がりが軸となっていて
見終わった後
心がほんわかとなる、いい映画でした
堤真一さん・・っていいですよね~~☆
昔から好きだったけど年齢とともに魅力を増す俳優さん。
いろいろな役を見事に自分の物にしているすごい俳優さんです。
『容疑者Xの献身』の時の「静」の演技は心揺さぶられ
さすが堤真一!!って感動的だったし
『孤高のメス』も、よくある医療ドラマのクールなドクターってパターンではなく
ひょうひょうとしていて良いんです~
最後の場面が特によかったです。
じんわりと泣けます。
(その場面には堤真一は出てはいないけど涙がポロポロ流れてしまうラストです)
ぜひ鑑賞してください。
この映画
他の俳優さんが演じるとしたらだれが良いかな・・と
ついでに考えてみました(暇!!)
一応思いついた好きな俳優さんをリストに挙げてみました。
佐藤浩市・・ちょっと貫禄付いちゃってクドイかも・・(こうゆう役には適さないかも)
ちょっとカッコつけそうかも・・
織田祐二・・「振り向けば奴がいる」の医師役ははまっていたけど
あの時のクール過ぎる司馬先生のイメージじゃ誰も近寄れないし
最近の雰囲気だと気合い入りすぎて浮きそうかも・・
大沢たかお・・「仁」良かったけどね・・繊細そうでこの役の雰囲気じゃないなぁ・・
ほかに思いつかないのでこれくらいにしときます
おっとっ・・一番肝心な
竹野内豊さんを忘れてました。
いいかも・・いいかも・・でもカッコ良過ぎるかも・・
それぞれ皆さん味のある俳優さんだけど
やっぱ
この役は堤真一さんしかいない・・と改めて納得でありました☆